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西郷真央と畑岡奈紗はメジャー“前哨戦” 難セッティングで得たいもの「自分の戦略通りに」

西郷真央と畑岡奈紗にとってはメジャー前哨戦。好成績を求めていく。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年4月2日 10時17分

<アラムコ選手権 事前情報◇1日◇シャドウクリークGC(ネバダ州)◇6765ヤード・パー72>

西郷真央と畑岡奈紗のふたりは、次戦「JMイーグルLA選手権」に出場しないため、今大会が今季メジャー初戦「シェブロン選手権」(4月23~26日)の“前哨戦”になる。昨年、同じ舞台で行われた「T-モバイル・マッチプレー」にともに出場しており、コースの印象と今大会への意気込みを明かした。

【写真】まだ18歳! 振り袖姿の畑岡奈紗

舞台はネバダ州の砂漠地帯に人工的に造られた林間コース。平坦だった土地にアップダウンやドッグレッグを施し、池や滝を随所に配置。ラスベガスの砂漠とは思えない景観が広がる。西海岸特有の乾燥した環境の影響で、フェアウェイやグリーンは硬く、ボールがよく転がるのも特徴だ。

西郷は「相変わらず難しい。去年より少しラフが短いけど、グリーンは少しやわらかく感じる。それでも硬い。ピンポジションによって、どこに落として、傾斜をうまく使うか。なるべく(ピンと)同じ面に乗せたり、同じ面のサイドに外したり、そういうコントロールができたらいいなと思います」と攻略のポイントを挙げた。

畑岡も「グリーンのアンジュレーションがすごくあるので、難しいコースだなと思います」と難度の高さを感じている。グリーンスピードは好みだが、「ショットは硬いですね。ウェッジで1番スピンが効く58度で打っても、フォロー(の風)だと止まらなくて奥のラフまで行ってしまうこともあった。普段とは少し攻め方が違う」と、ショットの精度とともにマネジメント力の重要性を強調する。

シェブロンにはディフェンディングチャンピオンとして挑む西郷は、「ショットそんな悪くない」状態だ。「あっという間にメジャーが来てしまう。いい準備として、最後にいいプレーをすることを心がけたいし、しっかりマネジメントをしたい」と意気込む。

畑岡は「知っているコースではあるけれど、ストロークプレーになったので、どれぐらいのスコアを想定していったらいいのか分からない。1日1つでもアンダーにしていけたら、多分いいところ(上位)に行くんじゃないかなと思っている。4日間で5アンダーを目指していきたい」と目標を立てた。

さらに、「メジャーみたいなセッティングだと思うので、そういう戦い方になる。メジャーのイメージを良くするためにも、こういう難しいコースで自分の戦略通りに打てるのが大事かなと思います」と意気込んだ。大舞台へ向け、自信をつかむ一戦にしたい。(文・高木彩音)

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