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畑岡奈紗が2戦連続の首位発進 8バーディでパット数は“26”も「グリーンが一番考えました」

“春のアジアシリーズ”初戦の第1ラウンドで畑岡奈紗が首位発進を決めた。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年2月19日 19時31分

<ホンダLPGAタイランド 初日◇19日◇サイアムCC オールドC(タイ)◇6649ヤード・パー72>

畑岡奈紗が2年ぶりのタイの舞台で8バーディ・1ボギーの「65」をマーク。7アンダーでシャネッティ・ワナセン(タイ)と並んで首位タイ。今季開幕戦に続く2戦連続の首位発進を決めた。

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フェアウェイキープ率は92.9%(13/14)、パーオン率は77.8%(14/18)と好調なショットが多くのチャンスをつくった。そのなかでも「特にアイアンショットがすごく良くて、チャンスをたくさん作れたんじゃないかなと思います」とパーオンしたホールは5メートル以内につけ、8つのバーディにつなげた。

パット数は26回。数字上は好調に映るが、「グリーンが一番考えてしまいました」と明かす。タテ長で傾斜やマウンドが多く、ポテトチップスのような形状が印象的なグリーン。アンジュレーションも強く、難易度は高い。前日には「今までで一番(グリーンの)状態がいい」と警戒していたほどだ。

頭を悩ませたのは距離感のギャップ。最終18番のバーディパットは「届くかなってぐらい」の弱めのタッチで打ったが、「あんなに行っちゃうんだ」と約30センチオーバー。「すごくいい距離感で打ったと思うんですけど、思ったよりスーッといったので、自分のイメージとギャップがあるところはあった」と振り返る。

また「ボールの位置かな…とか、いろいろ考えながら」と技術的な部分を意識し過ぎていたことも課題の一つに挙げた。「短いチャンスを外しちゃったところもあったので、アグレッシブに攻めていけるようにしたい。コース上では(グリーンの)スピードだけ意識してやっていけるようにしたらいいのかなと思います」。あすはグリーン上での意識をシンプルにし、この日の課題を払拭したい。

前日に「伸ばし合いでどんどん攻めていくしかない」と語っていたが、その言葉通りの好発進。ただ、伸ばし合いはまだ続く。「昨年が(通算)28アンダーでしたよね。30(アンダー)目指して行かないと(笑)」と笑みを交えながらも、闘志は隠さない。

「ショットに関してはすごく良かったと思うので、あとはホントにパットをもっと思い切って打っていくだけかなと思っています」。好調なショットを武器に、攻めのゴルフを展開していく。(文・高木彩音)

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