1月29日(木)から今季の米国女子ツアーがついに開幕する。日本人選手は過去最多となる15人が参戦し、一大勢力としてさらなる注目を集めそうだ。新シーズンを前に、日本勢の昨季獲得賞金額をおさらいする。
昨季は34試合(非公式2試合を含む)で約203億円を争った。2勝を挙げた山下美夢有を筆頭に、日本勢13人のうち4人が賞金ランキングトップ10入り。13人合計の獲得額は約28億円に上った。日本勢の層の厚さが、そのまま獲得総額に反映されたかたちだ。
山下は354万5888ドル(約5億4837万円)を獲得。4位の竹田麗央は289万6319ドル(約4億4791万円)、7位の西郷真央は253万4996ドル(約3億9203万円)、10位の岩井千怜は178万174ドル(約2億7530万円)を稼いだ。4人のトップ10入りは日本史上初の快挙だ。
さらに、15位の勝みなみ(約2億6358万円)、20位の畑岡奈紗(約2億4395万円)、23位の岩井明愛(約2億3609万円)、41位の古江彩佳(約1億5797万円)までが“億超え”となった。
67位の渋野日向子は44万4426ドル(約6861万円)。ともに初シードを獲得した吉田優利と馬場咲希は、それぞれ42万2956ドル(約6526万円)、39万1937ドル(約6047万円)を記録している。
年間女王に輝いたジーノ・ティティクル(タイ)は、ツアー史上初の700万ドル超えとなる757万8330ドル(約11億6895万円)を獲得。2026年は総額207億円と史上最高額に設定されるなど、米女子ツアーの賞金高騰は続いている。
人数だけでなく“総額”でも存在感を示せるのか。日本勢の賞金争いに注目が集まる。
