＜全米女子オープン 3日目◇8日◇ペブルビーチGL（米カリフォルニア州）◇6509ヤード・パー72＞
米国女子ツアーの今季メジャー第3戦「全米女子オープン」の3日目の競技が始まった。過去最多となる22人の日本勢が挑んだ大会で、半分の11人が決勝ラウンドに進出。日本勢最上位はトータル1アンダー・5位タイの畑岡奈紗、2番手はトータルイーブンパー・7位タイの古江彩佳となっている。
決勝ラウンドは2サムで全員が1番ホールからスタート。日本時間の午後11時22分に日本勢の先陣を切った川崎春花は、1番をボギーとしてコースに飛び出した。このあと佐藤心結、岩井千怜、勝みなみ、木下彩、野村敏京、21年大会覇者の笹生優花、西郷真央、三ヶ島かな、古江彩佳、畑岡奈紗が続々とスタートする。
なお、米女子ツアーメンバーの渋野日向子と西村優菜、昨年の国内女子ツアーの年間女王・山下美夢有、全米女子アマ覇者の馬場咲希（代々木高3年）、吉田優利、上田桃子らは予選ラウンドで姿を消している。
【日本勢の3日目スタート時間】※時間は日本時間
・川崎春花 8日午後11時22分
・佐藤心結 8日午後11時44分
・岩井千怜 9日午前12時06分
・勝みなみ、木下彩 9日午前12時28分
・野村敏京 9日午前1時34分
・笹生優花 9日午前2時07分
・西郷真央 9日午前2時51分
・三ヶ島かな 9日午前3時24分
・古江彩佳 9日午前5時03分
・畑岡奈紗 9日午前5時14分
