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無念のイーグル外しも… 岩井明愛は弾みをつけて地元へ帰還「すごく楽しみ」

岩井明愛は好成績で弾みをつけ、地元開催の国内ツアーに出場する。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年4月7日 12時00分

<アラムコ選手権 最終日◇5日◇シャドウクリークGC(ネバダ州)◇6765ヤード・パー72>

最終18番、2メートルのイーグルパットが惜しくも外し、岩井明愛は空を見上げた。「めちゃくちゃ悔しいです。泣きそうなぐらい」という本音も漏れる。それでもバーディ締めとし、トータルイーブンパー・5位タイで大会を終えた。

〈連続写真〉パワーヒッター岩井明愛のドラテクを解説

初日は「72」で27位発進。2日目に「71」とスコアを伸ばして7位に浮上したが、3日目は「76」と苦戦した。アンダーパーで回る選手が少ない難コンディションのなか、順位は9位に踏みとどまったものの、悔しさは残った。それでも巻き返しを狙った最終日に、4日間で初の60台を記録。「満足はあります。最終ホールはめちゃくちゃ悔しかったですけど、いいラウンドだったと思います」。多少の心残りもあるが、納得のいく18ホールとなった。

この4日間を振り返ると「ヒヤヒヤなところが多かったので、手応えがめちゃくちゃあるわけではないんですけど、でも順位を上げられたので、少し自信になります」と話す。“ヒヤヒヤ”したのは、スイングだ。

コースの景観からくるプレッシャーにより、「恐がりながら打ってしまうときがあった」と、思うように振れないことも多かったという。西海岸特有の乾燥でフェアウェイやグリーンは硬く、アップダウンやドッグレッグ、狭いフェアウェイが続くレイアウトに加え、風も吹くタフなセッティング。多くの選手が苦しむなかでの戦いだったが、最終日は伸び伸びとスイングできたことが好スコアにつながった。

4日間でトータルアンダーパーはわずか4人。そんな難コースでの戦いを終え、「ありがたいです。こういうコンディションで戦えるのは。メジャーもこれからあるので、いい1週間だったと思います」とうなずく。海外メジャー初戦となる「シェブロン選手権」(4月23~26日)に向けても、貴重な経験となった。

次戦は10日から行われる日本ツアーの「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」(埼玉県・石坂ゴルフ倶楽部)に出場する。3月の「ダイキンオーキッドレディス」以来、日本の舞台に立つのは今年2度目。「地元開催ですし、すごく楽しみです。いっぱい見に来てくださるといいな。楽しみながら来週もやれたらいいなと思います」。日本のファンの前で、再び自分らしいプレーを展開したい。(文・高木彩音)

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