ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

思わぬディボット跡の連続で「悲しかった」 西郷真央の不運すぎる一日

思わぬディボット跡の連続で「悲しかった」 西郷真央の不運すぎる一日

配信日時:2022年6月26日 08時00分

KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇25日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>

イーブンパー・27位タイで3日目を迎えた西郷真央は、前半で奪った16、17番の連続バーディで1つ伸ばしながら、そこから苦しい時間を過ごした。

傾斜下からのアプローチをパターで挑む西郷真央【大会フォト】

「イラッというよりは、悲しかったですね。こんなに入るんだって」と嘆くきっかけになったのはディボット跡。「またか」と思わされるほど、前半から何回もハマりながら、なんとか耐えてきた。しかし終盤に差し掛かる5番で、大きな痛手になる。

ティショットはフェアウェイの絶好の位置につけながら、そこが不運にもディボット跡だった。右奥のピンを狙ったセカンドショットは、しっかりとヘッドを入れるスイングをしたが、それがダフるような形になりボールは左方向へ。パーオンすら阻まれた。その後のアプローチもグリーン奥のラフに落ち、ボギーになってしまう。

「ティショットもよかったし、ずっとパットが決まらないなかで流れに乗っていきたい。きっかけになるホールだった。そこでパーセーブができなかった」

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

LPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    速報中

おすすめコンテンツ

関連サイト