ジュニア時代からジャンボ尾崎のもとで腕を磨き、2019年の「日本女子アマ」で優勝を遂げるなど、メキメキと頭角を現した。同年のプロテストでは一発合格を果たした。ルーキーイヤーの2020-21シーズンは優勝こそなかったものの、トップ10入りを21度記録。新人離れの活躍で賞金ランキング4位に入った。2022シーズン開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」でツアー初優勝。ツアー史上最速となるシーズン10戦5勝の金字塔を打ち立てた。