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「名前は残るしクヨクヨしていられない」 渋野日向子は誇りを胸に“野望”達成へ再スタート【会見一問一答】

「名前は残るしクヨクヨしていられない」 渋野日向子は誇りを胸に“野望”達成へ再スタート【会見一問一答】

配信日時:2020年8月22日 12時00分

AIG女子オープン 2日目◇21日◇ロイヤル・トゥルーンGC(スコットランド)◇6649ヤード・パー71>

昨年の女王が大会を去ることになった。渋野日向子は予選ラウンド2日間を戦い、トータル12オーバーで予選落ち。ラウンド後の会見では現在の“悩み”からメジャーチャンプとしての“責任感”などその胸中が語られた。ここからは気持ちを切り替え、米国ツアー転戦に挑んでいく。以下、会見の一問一答。

渋野日向子の2日目のプレーをハイライト動画でチェック!

――風に加えて、スタート時には雨も降った。やりづらさはあったか
「初日とは違って横風が多かったかなと思います。正直やりにくさはすごく感じました。ティショットよりもアイアンショットが特に読みにくいなと感じていました」

――2日目のラウンドを振り返って
「序盤はしっかりパーオンできていたし、1番に関しては微妙な距離のパーパットも決められ。なんとか耐えて3番でバーディが獲れていい流れでした。ただ、そこから崩れてしまい残念でした」

――やはり前年女王というプレッシャーはあったか
「それよりも自分のショットに対しての不安がすごかったですね。この2日間はその心配ばかりで。スタートホールで『ディフェンディングチャンピオン』とコールされたのは、うれしいなと思いました」

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