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「しんどかった」海外初オーバーパーの渋野日向子 コンクリの上からショットも…

「しんどかった」海外初オーバーパーの渋野日向子 コンクリの上からショットも…

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2019年11月1日 19時48分

スインギング・スカーツLPGA台湾選手権 2日目◇1日◇ミラマーゴルフ カントリークラブ(台湾)>

衝撃の「全英AIG女子オープン」優勝以来、初日の「69」まで続いていた海外試合連続アンダーパー記録が途絶えた。序盤の2番、3番で連続バーディを奪って流れに乗ったかに見えたが、7番のボギーから流れを失い3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」。トータル1アンダーで順位も34位タイ。首位とは11打開き、上位進出へは大きな巻き返しが必要となった。

コンクリートから狙って傷がついた5番アイアン…【写真】

2番のパー5は2オンで楽々バーディ。3番のパー3はグリーン左奥からチップインバーディ。ところが、その後は3メートル前後のバーディパットを外す場面が多く、初日から苦戦しているパッティングはこの日も改善せず。そこにきて、流れを一気に変えてしまう7番ホールがやってきた。

パー3でグリーンの傾斜が左から右に流れるホール。ピンは右手前で、渋野のティショットはグリーン右手前。上りのアプローチが残ったが、「少しダフっちゃいました。ティショットは悪くなかったし、いいところに置いたつもり。アプローチもイージーだったのに…」と、うまく寄せきれずに1.5メートルのパーパットを外し、勢いが止まってしまった。

「昨日よりもショットが良くなかったかな。10番ではチーピンも出ましたし」と、前日活躍したショットにも陰りが出ると、終盤にはさらなる事件が起きる。

15番の打ち下ろしのパー4では、珍しくティショットを大きく曲げ、右のカート道へ。ニアレストポイントが花壇の中という状況で、渋野はそのまま打つことを選択。「お花畑だとボールが見えなくなっちゃう」と、「試合では初めて」とコンクリートの上からピンを狙い強振したが、ボールは左の池に。なんとかダブルボギーで収めたが、ここでもスコアを落とし、「しんどかった」ラウンドがますますしんどくなってしまった。

その後残り4ホールでなんとか挽回を期したが、一度狂った歯車は戻ることなく、スコアを2つ落としてホールアウト。「出だしが良かっただけに、この終わり方は残念です」と、怒りとふがいなさでいっぱいの表情。「もうちょっとなんとかなるゴルフだったのに…」としたが、まだ2日目。怒りと反省を胸に、最後の練習では笑顔を見せながら調整。いつもの明るい渋野に戻り、コースを後にした。(文・高桑均)

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