国内シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日目。初日2オーバーの青木功は“76”とスコアを落とし、トータル6オーバーの55位タイに後退した。
ホストプロ青木功は1番ダボでつまづく…2オーバー45位タイ
青木は序盤からパッティングに苦しみチャンスを逃すと、6番でボギーが先行。後半も10番でボギーを叩くと、16番、17番と連続ボギー。最終18番は約4メートルのバーディチャンスにつけたものの決めきれず、「あーもういやんなっちゃうよ」とガックリ肩を落とした。
上位からはこぼれ落ちたが明日は今季のシニアツアー最後の18ホール。大会ホストプロとして70歳が最後まで盛り上げる。