千葉県のザ・カントリークラブジャパンで開催している国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日目。首位スタートの井戸木鴻樹が2つスコアを伸ばし、通算8アンダーで首位キープ。この日が51歳の誕生日の井戸木にとってこの結果は嬉しいプレゼントだ。
9位タイスタートの中嶋常幸が4つスコアを伸ばし通算6アンダーの3位タイに浮上。賞金王レースのトップを走る尾崎直道は通算5アンダーの6位タイで最終日を迎えることになった。
【2日目の順位】
1位:井戸木鴻樹 (-8)
2位:金鍾徳(キム・ジョンドク) (-7)
3位T:中嶋常幸 (-6)
3位T:室田淳 (-6)
3位T:奥田靖己 (-6)
6位T:尾崎直道 (-5)
6位T:東 聡 (-5)
6位T:岩渕博幸 (-5)
6位T:ブーンチュ・ルアンキット (-5)
55位T:青木功(+6)他3名