ALBA Net  ゴルフ

注目!
ツアー情報

国内女子ゴルフ JLPGAツアー

ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

飛距離アップへ、小祝さくらがジュニア時代からやっていた練習法とは? 「20回くらい振ってください」【プロが教える毎日“極・飛ばし術”】

夏にぶっ飛ばせ!! ALBAは、7月に全メディアで『飛ばしフェス』を開催。ゴルファーにとって永遠のテーマであり、ロマンでもある飛距離を伸ばすためのコンテンツを次々とお届けします。ALBA.Netでは男女ツアープロに聞く、飛ばしのワンポイント講座を掲載。これを読めば、“飛距離アップ”間違いなし! ぜひ、お試しあれ!

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年7月1日 07時30分

小祝さくらが教える“極・飛ばし術”
小祝さくらが教える“極・飛ばし術” (撮影:福田文平)

間もなく、夏本番! 夏休みにはゴルフの予定でパンパン…という読者も多いのではないでしょうか? ALBA.Netでは、そんなみなさんを応援するため、7月を『飛ばし月間』に設定。飛距離アップにつながる記事をお届けしていきます。そしてその一環として、第一線で活躍する現役バリバリのツアープロにスイングの注意点、練習法、道具選び…など“飛ばしの極意”を聞いてきました! 毎日、読んでいただき、“きのうの自分よりも1ヤードアップ”を目指していきましょう! 今回は女子ツアーで通算11勝を誇る小祝さくら。

【連続写真】小祝さくらはどうやって飛ばしてる? スイングを徹底分析!

今季のドライビングディスタンスは249.04ヤードの10位。メルセデス・ランキング7位につけ、今季の女王候補のひとりにもくされている小祝は、自分の経験も踏まえ、こんな練習法をおススメする。

「私は飛距離アップのため、ジュニアの時から『マン振りの練習』をやっていました。それで振る力や振るタイミングなどを、体に染み込ませてましたね」

このポイントは、読んで字のごとく、とにかく“マン振り”すること。この練習により、小祝は「体の使い方や、足でパワーを出す方法」を覚えていったという。「この素振りをしてから実際にボールを打つと、飛距離も上がるし、振り切ることができるようになります」と、その効果にも太鼓判を押す。

ただ、こんな“注意点”も。「プロになってからも毎日、この“マン振り素振り”を100回はやってたんですけど、さすがにアマチュアの方はそこまでやらなくても…。手の豆が痛く、グリップも握れない…みたいなことも、当時は多かったので」。

そこで、アマチュアゴルファーの練習法としては「20回くらい振ってみてください」を推奨。これでも、十分な効果を見込める、という。

そして、最後にワンポイント。「ちなみに私は連続10回を10セットの計100回というメニューでやってました。ただ、しっかりアドレスを取ってから1回、1回振るというのも大事なので、それで20回というやり方でもいいと思います。そこはお好みで、選んでみてくださいね」。身長は158センチと、決して大柄ではない小祝が、迫力あるティショットを連発できる“飛ばしの秘訣”も覗ける、そんな貴重な話になった。

イベントもやります! 飛ばしフェスの全貌はこちらでチェック!

関連記事

JLPGAツアー 週間アクセスランキング


大会情報

  1. 国内女子
    開催前
  2. 米国男子
    開催前
  3. 米国男子
    開催前
    2025年7月10日 7月13日
    イスコ選手権
  4. 米国女子
    開催前
    2025年7月10日 7月13日
    アムンディ・エビアン選手権
  5. ステップ・アップ
    開催前
    2025年7月10日 7月12日
    ロイヤルメドウカップ
  6. DPワールド
    開催前
  7. DPワールド
    開催前
    2025年7月10日 7月13日
    イスコ選手権
  8. アマチュア・その他
    開催前

おすすめコンテンツ

関連サイト