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【WITB】黄金世代は巧さに加えて飛距離も出る 新垣比菜の初優勝ギア

【WITB】黄金世代は巧さに加えて飛距離も出る 新垣比菜の初優勝ギア

所属 ALBA Net編集部
長岡 幹朗 / Mikoro Nagaoka

配信日時:2018年5月1日 12時26分

ショット巧者の新垣比菜は技術と飛ばしを兼ね備えている 
ショット巧者の新垣比菜は技術と飛ばしを兼ね備えている  (撮影:上山敬太)
<サイバーエージェントレディス 最終日◇29日◇グランフィールズカントリークラブ (6,515ヤード・パー72)>

同年代では勝みなみ畑岡奈紗に次いで3人目。レギュラーツアー初優勝という記念すべき1勝を挙げた19歳・新垣比菜だが、最終日は追われる立場から極度の重圧に襲われた。「リードしているときのほうが気持ち悪いというか、冷や冷やして心臓が痛かったですね。思うようにゴルフができず、緊張ってこれなんだなと思いました」。

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緊張がアイアンショットに影響したのか、最終日のパーオン率が9/18ホール(50%)と精彩を欠いた一方、平均255ヤードを飛ばし、フェアウェイキープ率は10/14ホール(71.14%)とティショットは安定していた。そして、最終日「28」、3日間平均で全体1位となる「26.33」の終始安定したパッティングが何よりも大きかった。

黄金世代の盟友・勝も今季飛距離アップ(242.94⇒248.5ヤード)を果たしているが、新垣も負けてはいない。昨季プロ入りした夏以降に出場した4試合で237.64ヤードだった平均飛距離は、現時点で246.26ヤード(ツアー15位)。寒くて飛ばない3月中の試合を考慮しても、実は盟友より飛距離アップ率を上回る。

同年代の三浦桃香(249.17ヤード、9位)、原英莉花(251.89ヤード、参考)、畑岡(252.33ヤード、参考)らは、みな伸びやかなスイングでイメージどおり飛距離が出る。そんな黄金世代の中でも新垣に飛距離の印象が薄いのは、冷静さと巧さ、安定感が際立つからか。

いつも同じリズム、冷静沈着で決して無理はせず“プレーが成熟した”印象を周囲に与える新垣。伸び盛りの19歳は、周囲には振っていないように見せて、実は飛距離も出る。やはり、黄金世代の筆頭と呼ぶにふさわしい存在感を放っている。

新垣比菜の優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ダンロップ XXIO X(8.5°、ディアマナX50S、45.5インチ)
3,5W:ダンロップ XXIO X(15,18°)
4U:ダンロップ XXIO X(20°)
5I〜PW:ダンロップ XXIOフォージド
A,SW:クリーブランド RTX-3 CB(48,52,56°)
PT:オデッセイ O-WORKS V-LINE FANG CH
BALL:スリクソン Z-STAR

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