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灼熱の戸塚を制した青木瀬令奈 あり得ないほど極端なスタッツに良さが集約【辻にぃ見聞】

灼熱の戸塚を制した青木瀬令奈 あり得ないほど極端なスタッツに良さが集約【辻にぃ見聞】

配信日時:2022年7月6日 08時30分

その他のスタッツを見ていくと平均バーディ数が7位(3.2778)、リカバリー率が4位(70.6806%)、フェアウェイキープ率が6位(75.7937%)と高水準な一方で、パーオン率は76位(60.6996)、ショットのうまさを示すボールストライキングは67位、ドライビングディスタンスに至っては94位(222.63ヤード)と厳しい数字も。だが、年間の活躍度を示すメルセデス・ランキングでは4位。ここまで極端な選手はなかなかいない。これには辻村氏も驚愕する。

「パーオン率が76位でバーディ数が7位ということは乗ったらほとんど入るということですし、リカバリー率が4位ということは人よりも多く外しているのにも関わらず“寄せワン”ができているということです。飛距離は出るほうではなく、技術でカバーしてもどうしても厳しい部分のあるタイプ。それが、自分を知り、自分の良いところを磨くことで好成績につなげた。自分の良さで戦っているのが結果につながっていますね」

■ゲームコントロールもさすがの一言

スタッツに表れないゲームコントロールでもうまさを発揮した。最終日、単独首位からスタートしながらもいきなり1番から連続ボギーで後退。だが、すぐさま連続バーディで獲り返すと、7番のバーディで再び単独首位へ。さらに10番でのチップインバーディを皮切りに3連続バーディを奪って勝負を決めた。

「青木さんは自分のストーリーを作れる選手。連続ボギーから始まろうとも“すぐに獲り返せる”と慌てる感じはありませんでした。一方でチップインを決めると“私、流れに入ります”と言わんばかりにスイッチオン。乗ったときに一気に行けるから、4日間とも3連続バーディを獲れたし、ビッグスコアを出せる。メンタル面だったり流れを読む、流れに乗る力が非常にうまいですね」

優勝を予感させているときに勝ち切る強さ。自身初の年間複数回優勝へ、とても楽しみな優勝となった。

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