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渡邉彩香が“武器”を抜いた日のジレンマ 「私からドライバーをとったら何が残るんだろう」

渡邉彩香が“武器”を抜いた日のジレンマ 「私からドライバーをとったら何が残るんだろう」

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2020年6月30日 12時10分

武器のドライバーで戦い抜いた渡邉彩香
武器のドライバーで戦い抜いた渡邉彩香 (撮影:GettyImages/JLPGA提供)
アース・モンダミンカップ 最終日◇29日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>

鈴木愛とのプレーオフを制し、5年ぶりのツアー4勝目をつかんだ渡邉彩香。その勝因について、「4日間通して安定していた」というショット面を挙げた。

大粒の涙を流す渡邉彩香【大会フォトギャラリー】

特に「ここ数年不安が大きかった」と低迷の原因になっていたドライバー不振についても、この試合では「まったく不安がなかった」と手ごたえ十分といった様子。「気持ちよく振れていたし、もし優勝できていなくても楽しかったと思えました」と、かつてのプレースタイルを取り戻せたことに自然と笑みもこぼれる。

ドライバーに苦しめられたこの2年間は、スイング改良など試行錯誤を続けた時期。昨年の「宮里藍 サントリーレディスオープン」では、「一番好き」と語るこの武器をバッグから初めて抜いてラウンドするほど深刻なものだった。

「入っていると好きなクラブだから使いたくなる。でも、そうするとマイナスのイメージがまたついてしまう」と、負の連鎖を断ち切るために決断した“荒療治”だった。この試合は3番ウッドを中心に飛距離ではなく正確性を重視したティショットで戦い、8試合ぶりとなる予選通過も果たした。だが同時に、「私からドライバーをとったら、何が残るんだろう」というジレンマを残すことにもなった。

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