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メジャー前最後の戦い 惜敗した選手たちの悔しさと手応え【最終日コメント集】

メジャー前最後の戦い 惜敗した選手たちの悔しさと手応え【最終日コメント集】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2019年5月6日 07時01分

フラストレーションがたまる一日に… 鈴木愛はどう感じた?
フラストレーションがたまる一日に… 鈴木愛はどう感じた? (撮影:上山敬太)
パナソニックオープンレディース 最終日◇5日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6566ヤード・パー72>

令和となって初の国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」は勝みなみの優勝で幕を閉じた。一方でプレーオフで敗れた全美貞(韓国)、完全優勝、そして連続ノーボギー新記録を逃した鈴木愛ら混戦に敗れた選手はどう思ったのか。うれしさ、悔しさ、充実感などが入り交じるコメントをお届けする。

うおっ、まぶしい!?【写真】

■全美貞(トータル12アンダー・2位)
「残念ですね。でも昨日と今日といいプレーができたので、これからにつながると思います。今日はショットが良かったけどパットが入らなくて疲れました。来週に向けていいプレーができたと思うので、また来週頑張ります」

■黄アルム(トータル11アンダー・3位タイ)
「今日は前半からショットがずっと良かったんですけど、のぼりのパットが全然入ってくれなかったのでそれが本当に悔しいです。最後もそれが外れました。今年8試合のうち4試合で優勝争いをしていて調子は良いのですが、欲が入りすぎということに気づきました。結果は後からついてくるものと考えて、来週もやりたいと思います」

■永井花奈(トータル11アンダー・3位タイ)
「(雷雲接近のため)中断したとき、このまま中止になったほうが良いかもしれない、と頭によぎりましたが、中断中に何が悪かったか振り返っている間にこのまま終わったら後悔する、と思いました。そこから続きをやりたいと思うようになりました。結果、再開後の4mのパーパットは外れてしまったけど、逆に吹っ切れたというか気持ち的に楽にプレーできました。そこから“楽しむ”ゴルフができたと思います。流れも変わったし、気持ちの整理もできていたので良かった。今回はいい勉強になりました。久しぶりにトップ5に入れたことも大きいです」

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