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2打差逆転Vを目指す青木瀬令奈 54ホールの短縮競技も「やるべきことは一緒」

今季2勝目を目指す青木瀬令奈は、首位の岩井千怜と2打差のトータル9アンダー・2位タイから最終日をスタートさせる。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年11月19日 08時30分

2打差から逆転優勝を目指す青木瀬令奈(写真は2日目)
2打差から逆転優勝を目指す青木瀬令奈(写真は2日目) (撮影:上山敬太)

<大王製紙エリエールレディス 3日目◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>

2日間の予選ラウンドを終え、決勝ラウンドに突入した今大会だが、18日の競技は午前9時10分に悪天候のため中止に。54ホールの短縮競技となった。

にっこりする藤田光里さん【写真】

3月の「Tポイント×ENEOS ゴルフ」で通算4勝目を挙げた青木瀬令奈は、首位の岩井千怜とは2打差のトータル9アンダー・2位タイから最終日のラウンドをスタートさせる。

3日目の中止に関しては、「出来ればやりたかったですけど、与えられた条件下の中で精一杯やるだけだと思うので。今日の中止はみんな平等ですし、明日はしっかりといい天気の中でできたらいいなと思います」と話す。

シーズンも残り2試合となり、疲れがピークに達する時期だが、「疲れは全然感じていなくて、個人的にはシーズンが終わってしまうことへの寂しさの方があります。オフはなくていいから毎週試合したいなというぐらい。最近は明日も試合できると思って、ワクワクしながら眠りにつく日々です」と元気いっぱいだ。

2006年、当時中学1年生だった青木が初めてプロのトーナメントに出場したのが今大会だ。思い出の試合で今季2勝目を目指す。「追いかける立場ではありますけど、やるべきことは一緒だと思う。しっかりと自分自身と向き合いながら、淡々と最後まで出来たらいいなと思います」。逆転優勝を誓った。

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