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「アメリカっぽい」深堀圭一郎&石川遼が語る“マルちゃんジュニア”

「アメリカっぽい」深堀圭一郎&石川遼が語る“マルちゃんジュニア”

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年7月3日 18時04分

“アメリカ”っぽい2人(左から丸山茂樹・奨王・大西魁斗・石川遼)
“アメリカ”っぽい2人(左から丸山茂樹・奨王・大西魁斗・石川遼) (撮影:ALBA)
長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント 事前情報◇3日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,178ヤード・パー72)>

5日(木)に開幕する「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」で国内男子ツアーデビューをする丸山茂樹の息子・奨王。3日(火)に練習ラウンドを共に行った深堀圭一郎石川遼が“マルちゃんジュニア”についての印象を語った。

丸山奨王のフォローを後方から!

幼少時から奨王を知っており、父・茂樹にして「第二の保護者」と言われる深堀は、最初の9ホール、インコースをラウンド。「2〜3年ぶりに一緒に回りましたが、成長したなぁ」としみじみ。「以前の飛距離は僕と同じくらいでしたが、今は20ヤードくらい伸びていました。体も大きくなりましたね。何よりゴルフが好きだし、大きくなった」。ラウンド中には「深堀さん、歳のわりには飛びますね(笑)」と冗談を言い合う場面も。

どんなゴルファーかを訪ねられると「ショートゲームがうまい」と話す。「バンカーだったり、アプローチだったり感覚が良さそうですね。丸山譲りというか」。最後に“保護者心”をのぞかせた。「これからはいろいろな状況に順応しないと行けなくなる。いい部分をいろいろ吸収して上手くなっていって欲しいね」と結んだ。

後半の9ホール、アウトコースを一緒に回った石川遼は、もう一人のアマチュア・大西魁斗と共に賞賛。「2人ともフォローのさばき方というか、フェースだったりヒジだったりの使い方がアメリカっぽい。体の回転も鋭くてバックスピンが多い」。2人が育った米国の風土に関係があると踏んでいる。

「コースが育てるんですかね。距離が長くてアイアンの高い球でピンポイントに攻めないといけないところで普段から戦っているからでしょうか」と分析した。

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