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初優勝を狙う山下和宏、日本人最上位も「なんでこの位置?」

初優勝を狙う山下和宏、日本人最上位も「なんでこの位置?」

配信日時:2014年9月27日 20時44分

アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ 3日目◇27日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>

 アジアンツアーの選手たちが上位を占めた予選ラウンドから一転、ムービングでーには多くの日本人選手が上位に浮上。そんな中、日本勢最上位となる単独2位で最終日に臨むのが4バーディ・1ボギーの“68”をマークした山下和宏だ。

山下和宏の今日のプレーをフォトギャラリーで振り返る!

 この日の山下は2番で5メートルのパットを沈めてバーディを先行させると、5番でも2メートルをきっちり沈めて2つ目のバーディ。6番でこの日唯一のボギーを叩いたが、後半に入って12番で7メートル、13番で10メートルと立て続けに長い距離を沈めて連続バーディを奪うことに成功。スタート時の18位タイから一気に首位と1打差の単独2位へとの急浮上を果たした。

 日本とアジアのトップ選手たちがスコアメイクに苦戦する中、2日連続の60台。しかし、ラウンドを終えた山下のコメントはどこか歯切れが悪い。「10メートル近いのが3回入ったのが大きい。でもショットはそれほどでもないので、なんでこの位置にいられるのか…」。これは「今は下りから上っているところ」と話す自身のゴルフの状態に起因している。

 今季の山下は7月の「長嶋茂雄インビテーショナル セガサミーカップ」で3位タイ、8月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で2位に入った。「初夏にピークがきた」と本人も話すように、この頃には好調なショットを武器に好成績を残してきたが、「アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント」から始まった国内男子ツアー秋の陣では「なんかショットがおかしい…」。

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