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山下美夢有はトップで左足体重!? クラブが上がり切る前に左に踏み込むと飛ぶ!

地面反力を使って飛距離アップするには、山下美夢有のトップの作り方が参考になるという。「ポイントは、アドレスで立っている時点で反力は出ていること」と、ティーチングプロの安岡幸紀は語る。平均飛距離200ヤードのアマチュアが地面反力を教わったら、なんと短時間で30ヤードも飛距離が伸びた。そのポイントを詳しく教えてもらった。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月25日 12時08分

クラブが上がり切る前に左に踏み込む 山下のドライバースイング
クラブが上がり切る前に左に踏み込む 山下のドライバースイング

地面反力を使って飛距離アップするには、山下美夢有のトップの作り方が参考になるという。「ポイントは、アドレスで立っている時点で反力は出ていること」と、ティーチングプロの安岡幸紀は語る。平均飛距離200ヤードのアマチュア、中阪健一さんが地面反力を教わったら、なんと短時間で30ヤードも飛距離が伸びた。そのポイントを詳しく教えてもらった。

【連続写真】クラブが上がり切る前に左に踏み込む 山下のドライバースイング

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【安岡】 バックスイングからトップでは右足に、ダウンスイングからインパクトでは左足に体重移動すると思っている人は多いです。でも実は、トップで左足に乗っていないと地面を強く踏めません。山下美夢有さんのトップを見てみると、クラブが上がる方向と拮抗させるように左足を踏んでいる。

【中阪】 なるほど。勉強になります。

【安岡】 それに対し、中阪さんはリバースピボットによる左足体重で、クラブも体も左に動き、引っ張り合いはできていませんでした。この拮抗を体感するために、2リットルのペットボトルを連続で振ってみてください。

【中阪】 どんな効果がありますか?

【安岡】 重いものを右に振ったときには、その遠心力に負けないように左に体重移動してバランスを取ろうとする。同じ方向には動かなくなります。腕を脱力してゆったり大きく揺らしながら、鏡を見て体が動かないように気を付けましょう。すると、遠心力に負けないように地面を踏む拮抗が身に付きます。

トップではクラブは右方向に、体重は左方向に拮抗させている。クラブも体も右に移動してしまうと、地面から力が抜けてしまう

トップではクラブは右方向に、体重は左方向に拮抗させている。クラブも体も右に移動してしまうと、地面から力が抜けてしまう

2リットルのペットボトルをゆったり大きく連続で振る。正面の鏡を見ながら自分が動かないように耐えると、振る方向と反対側に体重移動する運動連鎖が身に付く

2リットルのペットボトルをゆったり大きく連続で振る。正面の鏡を見ながら自分が動かないように耐えると、振る方向と反対側に体重移動する運動連鎖が身に付く

拮抗させるのは左右だけではない。ペットボトルを動かすときに、前傾が起き上がらないように耐えることもポイント

拮抗させるのは左右だけではない。ペットボトルを動かすときに、前傾が起き上がらないように耐えることもポイント

■安岡幸紀
やすおか・ゆきのり/1988年生まれ、高知県出身。プロコーチの柳橋章徳を中心に結成された、“スイングの本質“を追求し、ゴルファーを限界突破せる集団『BREAKTHROUGHGOLF』に名を連ねる。

■アマチュア/中阪健一さん (47歳)
なかさか・けんいち/1978年生まれ、和歌山県出身。ゴルフ歴10年でHC18。球技は全般的に苦手で中高はバスケ部でずっと補欠だった。年間70ラウンドのゴルフ好きだが、100を打つことも多い。

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