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【動画】原因はハンドファーストの構えにあり!
アプローチで一番防ぎたいのはザックリ!
リーディングエッジがボールの手前の芝に突き刺さるのがザックリです。
なぜ起きるかと言うと、ハンドファーストが大きな理由です。
アドレスでハンドファーストが強くなると、リーディングエッジが芝に当たりバンスが使えなくなります。ザックリしないためには、バンスを使い方が重要です。
バンスとはリーディングエッジのやや右側、お尻のように膨らんだ部分で、クラブを直進させる役割を持っています。
それでは、バンスの使い方をレッスンしていきます。
最初にアドレスですが、ハンドファーストにせず、グリップの位置をスタンスのセンターにします。
そうするとリーディングエッジは地面から浮き、バンスが地面に接触します。
次に打ち方ですが、大切なのは手首の動きです。
振り終わった時に左手首が甲側に折れるように心掛けてください。
そうするとバンスが上手く使えるようになります。クラブが滑ってくれて、ザックリすることはなくなるでしょう。
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大山トギの90切りシリーズ動画
| 話数 | 大山トギ 90を切るアプローチ |
|---|---|
| #1 | ミスのないボール位置を探す |
| #2 | ベアグラウンドから寄せる |
| #3 | 原因はハンドファーストの構えにあり! ←本記事の動画はコチラ |
| #4 | 低い出玉でスピンをかけて止めるアプローチ |