本誌で大人気の連載がWEBでもスタート!
1メートルのパットはリズムで入れる!
「細かな動きよりもリズムを大切に」というエリカ流パッティングなら、面白いように決められます!
1・2・3と唱えながらだとフォローが真っすぐ出せる
彼女がストロークを安定させるために取り入れているのが、心の中で「イチ、ニ、サ〜ン」と唱えること!
リズムを意識するとフォローが出しやすい
外してしまう大きな原因はストロークが安定していないこと。実は私自身も調子が悪くなると、テークバックが大きくなりミスすることがあるんです。
そんなときは心の中で「イチ、ニ、サ〜ン」と唱えながらストロークしています。このリズムを意識するとテークバックをコンパクトにでき、フォローを出しやすくなります。
ポイントは「イチ」でフォワードプレスを入れて始動、「ニ」でテークバック、そして一番大事なのは「サ〜ン」でインパクト、フォローを出すこと。「サ〜ン」と長く伸ばすことでフォロースルーをカップ方向に真っすぐ出しやすくなります。これで1メートルのパットの方向性がよくなりますよ!