下半身をしっかり回転させてスイングするレッスン
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まず、フィニッシュのポジションまで振り切る
まず素振りでフィニッシュのポジションまで振り切りましょう。
この時、腰・下半身は回りきっていると思うのですが、下半身は目標を向いた状態で上半身だけインパクトまで頑張って戻してみましょう。
体がねじれた状態になりますが、インパクトまでの間にしっかりと下半身をフィニッシュ姿勢まで向けるという感覚を体感してください。今までの自分の状態とはだいぶ違うと思います。
それが体感できたら、実際にボールを打つ時もトップからインパクトまでの間に、下半身はフィニッシュまでもっていく感覚で打ってみましょう。
しっかりと下半身を回し切ることによって、インパクトで腰が止まって手が返るこのようなミスがなくなります。
この下半身の使い方をマスターしてフックをなくしていきましょう。
この時、腰・下半身は回りきっていると思うのですが、下半身は目標を向いた状態で上半身だけインパクトまで頑張って戻してみましょう。
体がねじれた状態になりますが、インパクトまでの間にしっかりと下半身をフィニッシュ姿勢まで向けるという感覚を体感してください。今までの自分の状態とはだいぶ違うと思います。
それが体感できたら、実際にボールを打つ時もトップからインパクトまでの間に、下半身はフィニッシュまでもっていく感覚で打ってみましょう。
しっかりと下半身を回し切ることによって、インパクトで腰が止まって手が返るこのようなミスがなくなります。
この下半身の使い方をマスターしてフックをなくしていきましょう。
植村啓太氏プロフィール
植村啓太
（K's Island Golf Academy）
1977年5月27日生まれ。16歳からゴルフを始め、23歳の若さでツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。現在では立山光広、菊池純、額賀辰徳のコーチを担当。また慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチを務め、自身が主宰する「K's Island Golf Academy」を世田谷にあるオークラランドでスタート。現在は代官山にメンバーシップアカデミーの「代官山スタジオ」をオープン。また大阪にあるゴルフ＆ボディスタジオ「GOLDIA」で、自身初のプロデュースを手掛ける。
（K's Island Golf Academy）
1977年5月27日生まれ。16歳からゴルフを始め、23歳の若さでツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。現在では立山光広、菊池純、額賀辰徳のコーチを担当。また慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチを務め、自身が主宰する「K's Island Golf Academy」を世田谷にあるオークラランドでスタート。現在は代官山にメンバーシップアカデミーの「代官山スタジオ」をオープン。また大阪にあるゴルフ＆ボディスタジオ「GOLDIA」で、自身初のプロデュースを手掛ける。
