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アイアンのトップを直そう 右足の裏を見ながら打つドリル【14回目】

 アイアンがうまく打てないという人のために、マイチン先生こと田口舞子がやさしく伝授するドリル。トップの原因と対策を考えます。

配信日時:2017年10月4日 15時39分

ヘッドアップしてしまうと上体が伸び上がる


できるだけインパクトで顔を残してスイングする

顔が目標方向を向くとトップしてしまう

顔が目標方向を向くとトップしてしまう

【トップの原因】
 スイング中に目標方向へ顔が早く向いてしまうことです。すると体が開いてしまって、上体が伸び上がってしまいます。すると球にヘッドが届かずにトップしてしまいます。

→ できるだけインパクトで顔を残してスイングすることです。前傾角度をキープすることが大切となります。


右足の裏を見るように打つドリル

右足裏を見ると顔が残るようになる

右足裏を見ると顔が残るようになる

【とっておきダフリ撲滅ドリルを紹介】

 右足の裏を見るようにスイングしましょう

→ちょっと大げさな動きでもいいので、顔が目標を見ないように足の裏を見れば、顔が残ってスイングできます。

右足を浮かせると下半身を積極的に使える

右ひざはしっかり左へ送るようにしよう

右ひざはしっかり左へ送るようにしよう

 右足の裏を見るくらい顔を残して、なおかつ足を動かすことによって右足を送る動きが活発になり、手打ちがなくなりやすくなります。

→しっかり足の裏を見ることによって、右足を左側に回していくイメージを持ってスイングしましょう。

マイチン先生こと田口舞子プロフィール

田口舞子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。

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