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ゴルフグリップ 右手はオーバーラッピンググリップが基本【動画コラム24回目】

「右手のゴルフ」を提唱し、「体重移動」「ボディターン」など従来の理論ではアマチュアは打てないと語る片山晃。今回はグリップの握り方についてお話します。

配信日時:2017年8月12日 15時00分

右手のグリップにも、何種類かの形がある

 こんにちは。
 右手のゴルフの片山晃です。

 今日は右手のゴルフで大切な、右手のグリップに関してご説明します。

 右手のグリップにも、何種類かの形がありますが、右手のゴルフの基本の形、右手のグリップはこう握って下さいという事をご説明していきます。


右手のヒラでギュっと握らない


右手のグリップの基本はオーバーラッピンググリップ

右手の小指を左手にかけるオーバーラッピングが基本
右手に斜めにかけてグリップするのが正解(下)真っすぐにかけて握るとダメ(上)
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右手の小指を左手にかけるオーバーラッピングが基本
 右手のグリップの種類には、インターロッキング・オーバーラッピング・テンフィンガーとあります。

 私が皆さんにおすすめしている、右手のゴルフではオーバーラッピングです。

 オーバーラッピンググリップの形ですが、左手の人差し指に、右手の小指がかかるグリップです。
 
 この形は皆さん、ご存知だと思います。

 誰でも知っている形のグリップですが、オーバーラッピングにも2つポイントがあります。

 まず、右手を真横から持ってこない事。クラブに対して手が斜めになる様に、下から握ります。

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