アルバTVで放送されている番組「トッププロレッスンK'Sスタジオ」。2026年の番組の中から、アイアンショットで高い精度を誇る吉田鈴のスイング作りのコツを一部紹介。
私はドローボールが持ち球で、インパクトにかけては左足の使い方が非常に大切だと思っています。理想は、左へ体重移動しながら左股関節に乗ってインパクトすること。左足体重のまま“左の壁”が作れるため、フェースがスクエアに戻って、ドローボールが打ちやすくなります。
この動きを覚えるために、オススメのドリルがあります。右足を背面側に引いて打つシェフラー打ちの練習法です。PGAの世界ランク1位、シェフラー選手が、インパクト以降で右足を背面側に引いて打つ動きを見たことがあると思います。右足を引くと左腰がスエーしないので左の壁ができ、球がつかまりやすくなります。大げさなくらいで構わないので、右足を背面に引く動きをぜひやってみてください。
イメージとしては、右ツマ先で地面を踏む反動を使って、右足を背面側に引く動きです。そうすることで、右ヒザが伸び、左股関節に乗りながら打てるようになると思います。コスリ球が出てしまうという人は、やってみるといいですよ。
■吉田 鈴
よしだ・りん/ 2004年生まれ、千葉県出身。25年はルーキーで参戦して、メルセデスランキング51位に。26年の前半戦出場権を獲得。持ち球はドロー。大東建託所属。
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