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マジか!? 開いたら戻らない最新ドライバーは、ドローじゃなくフェードが合うんだ

飛んで曲がらないを追求する高MOIの最新ドライバー。直進性に優れているので、ドローよりもフェースローテーションを抑えて打つフェードとの相性が抜群だという。その真相をじっくり教えてもらった。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年3月28日 12時00分

フェースを返さずに左に振り抜くフェードのスイングは最新ヘッドに合う
フェースを返さずに左に振り抜くフェードのスイングは最新ヘッドに合う

飛んで曲がらないを追求する高MOIの最新ドライバー。直進性に優れているので、ドローよりもフェースローテーションを抑えて打つフェードとの相性が抜群だという。その真相をじっくり教えてもらった。

【連続写真】フェースを返さずに左に振り抜く 河本結のフェードスイング
開いたら戻しづらい今どきのドライバーは、フェースを閉じたままスイングし、ターゲットよりも左に打ち出す打ち方が楽
ヘッドの低スピン化が進んだことで、フェードでもスピンが増えず、強い球が打てるようになった
ドローを打とうとすると、重心距離の長いヘッドだとフェースを返せず左右どちらにもミスしやすくなる
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開いたら戻しづらい今どきのドライバーは、フェースを閉じたままスイングし、ターゲットよりも左に打ち出す打ち方が楽

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開閉のフェースターンがしにくい最新ドライバーは、フェースをシャットに使い、左に打ち出すフェードのほうがマッチするという。ヘッドのロースピン化をその理由に挙げるのはクラフトマンの山崎康寛氏だ。

「これまではフェードだとスピン量が増え、球が弱くなる傾向がありました。しかし、ヘッドの低スピン化が進んだことで、フェードでもスピンが増えず、強い球が打てるようになっています。以前はスライスしていた球が、フェードになると言ってもいいほど低スピン化が進んでいます」(山崎康寛)

最新ヘッドの重心距離が長くなったこともポイントだとツアープロ福永和宏は指摘する。

「ヘッドがブレにくくなり、球を曲げるのが難しくなっています。開いたフェースを戻しづらい今どきのドライバーは、フェースを閉じたままスイングし、ターゲットより左に打ち出す打ち方のほうが楽です。右に打ち出すドローは、フェースを開いて閉じる動きが必要になります。重心距離の長いヘッドではフェースを返しきれず、左右どちらにもミスが出やすくなります」

「ロースピン化された最新のツアー系ボールも、フェードのほうが適正スピンを得やすいです」と山崎は分析。ドローでは低スピンになりすぎてドロップしてしまうため、フェードの方が無理なく打てるのだ。あなたは、それでもドローを打とうと考えますか?

■福永和宏
ふくなが・かずひろ/ 1969年生まれ、福岡県出身。1992年にプロ入りし、96年にツアー初優勝を飾った。現在はシニアツアーに参戦しながらレッスン活動も行っている

■山崎康寛
やまざき・やすひろ/ツアープロや競技アマが信頼を寄せるカリスマクラフトマン。練馬区上石神井でインドアレッスンスクール&練習場「GOLF PLACE」を主宰。ショップ&工房も併設

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