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都玲華のバニラピッチはどう真似る? 手のヒラでグリップして手首をロックしたまま“パター打ち” 

昨年初シードを獲得した都 玲華。薄芝やディボット跡など、ライの悪い状況で役立つ「バニラピッチ」を駆使する。その独特な打ち方を辻村明志コーチに詳しく分析してもらった。

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ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月10日 12時00分

ボールに近づき、パットのようにクラブを吊って構え、関節の動きを抑えて打つ
ボールに近づき、パットのようにクラブを吊って構え、関節の動きを抑えて打つ (撮影:高橋淳司)

昨年初シードを獲得した都 玲華。薄芝やディボット跡など、ライの悪い状況で役立つ「バニラピッチ」を駆使する。その独特な打ち方を辻村明志コーチに詳しく分析してもらった。

【連続写真】ウェッジを吊るように構えて、手首をロックして打つ 都のバニラピッチ

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ボールに近づき、パットのようにクラブを吊って構え、関節の動きを抑えて打つのが「バニラピッチ」の打ち方です。ヘッドの動きを安定させながら、難しいライでもやさしくボールを拾うことができますので、アプローチのミスをなくす手段の一つとして覚えておきましょう。

ポイントはパターのようにグリップを手のヒラで握ること。手首やヒジの関節がロックされるので、ミスにつながる余分な動きを抑制することができます。ラウンドをしていて、ディボット跡や薄芝など、ミスしやすい難しいライに遭遇したときに活用すると良いでしょう。

ただし、ミスに強いからと言って、アプローチがこの打ち方一辺倒になるのはおすすめしません。関節をロックしながら打つ分、体の動きがぎこちなくなりますし、フルスイングのリズムも悪くなりやすいからです。

アプローチの振り方は、ショット時のフルスイングの動きにつながります。体の回転をしっかり使う打ち方が基本で、「バニラピッチ」はあくまでアレンジと考えてください。

■都玲華
みやこ・れいか/ 2004年生まれ、徳島県出身。ルーキーとして臨んだ2025年はメルセデス・ランク50位で初シードを獲得。大東建託所属

■辻村明志
つじむら・はるゆき/ 1975年生まれ、福岡県出身。独自のスイング理論、指導方法がプロアマ問わず支持されるツアープロコーチ。元(はじめ)ビルコート所属

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