ジェイデン・シャーパーが未発表だった『Qi4D』に昨年11月に替えてから、欧州男子ツアーで23位⇒20位⇒2位⇒優勝⇒優勝と、絶好調が続いている。そんな中、ついに本日正式発表された、テーラーメイド『Qi4D』シリーズ。
1Wフェースのロールに変更が加えられ、上下の打点ズレでもスピン量が変化しづらくなり、エアロ形状でスピードも追求しやすく、TASウェイトによる調節性も増した今作。既に契約プロの大半がスイッチ済みだが、その使用ロフトやシャフトスペックが下記になる。
注目はネリー・コルダで、これまで10Kモデルの『Qi10 MAX』(10.5°)に『Diamana GT』(60S)の組み合わせだったが、コアモデルの『Qi4D』と『TOUR AD FI-6S』に変更。ブルック・ヘンダーソンも『Qi10』と『24 Ventus Blue』の組み合わせから、『Qi4D』と『TOUR AD FI-5S』に替えていた。
また、2年間も前々作のコアモデル『Qi10』を使ったシェフラーとマキロイも今作はスムーズに移行。マキロイは「構えた時の見た目がすごく好きで、すぐにでも試合で使いたいと思いました。テスト時もボールスピードが上がったことでキャリーも伸びましたし、フィッティングがしやすいドライバーだったのでスイッチするのが早かったです」と話す。
『Qi35』でPGAツアー年間王者になったフリートウッドは『Qi4D LS』に移行。「『Qi4D』のパフォーマンスの進化を実感しています。『Qi4D』と『Qi4D LS』のどちらで戦うか非常に迷いましたが、スピンの安定性と飛距離の伸びを感じられた『Qi4D LS』ドライバーに決めました」と言う。
ちなみに、米国テーラーメイドのホームページで、タイガー・ウッズの「使用ドライバー」項目も『Qi4D LS』へと切り替わった。
【Qi4Dに移行した男子選手】
スコッティ・シェフラー▶Qi4D(8.0° Ventus Black 7X)
ロリー・マキロイ▶Qi4D(9.0° Ventus Black 6X)
マイケル・トルビョンセン▶Qi4D LS(9.0° 24 Ventus Black 7X)
ジェイデン・シャーパー▶Qi4D LS(9.0° 24 Ventus Red 6X)
トミー・フリートウッド▶Qi4D LS(9.0° Ventus TR Blue 6X)
カール・ヴィリプス▶Qi4D LS(10.5° Ventus TR Blue 6X)
コリン・モリカワ▶Qi4D LS(8.0° Diamana WB 63X)
ルーク・クラントン▶Qi4D(8.0° Kai’li White 70TX)
【Qi4Dに移行した女子選手】
ネリー・コルダ▶Qi4D(10.5° TOUR AD FI-6S)
ブルック・ヘンダーソン▶Qi4D(9.0° TOUR AD FI-5S)
チャーリー・ハル▶Qi4D LS(8.0° ATTAS 6 STAR 6X)