ALBA Net  ゴルフ
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なぜパターの『三角ネック』は歴史的大ヒットになったのか知ってる?

すっかりパターの定番のひとつとなった『三角ネック』。最新モデルでは、さまざまなヘッドに搭載され、バリエーションがどんどん豊富になっている。今回は、改めて『三角ネック』のメリットとは何なのか最新モデルを集めて徹底検証した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年5月16日 13時00分


テーラーメイド
スパイダー ツアーX TM2

ミスヒットへの強さは最強レベル。重心角98度の“トゥアップ”仕様で、引っかけが出にくいこともポイント

ミスヒットへの強さは最強レベル。重心角98度の“トゥアップ”仕様で、引っかけが出にくいこともポイント


テーラーメイド
スパイダー ツアー TM2

センターシャフトの大型ヘッドで、フェース開閉を極限まで抑えて、真っすぐ打てる。打点ブレにも強い

センターシャフトの大型ヘッドで、フェース開閉を極限まで抑えて、真っすぐ打てる。打点ブレにも強い


テーラーメイド
TPトラス M2TH

重心角やネックの幅を適度に小さくし、前重心ヘッドと組み合わせることでタッチを出しやすくしている

重心角やネックの幅を適度に小さくし、前重心ヘッドと組み合わせることでタッチを出しやすくしている


テーラーメイド
TPトラス M4TH

ネックが幅広でミスに強いヘッドだが、重心角を79度に抑えることでタッチの出しやすさも備わっている

ネックが幅広でミスに強いヘッドだが、重心角を79度に抑えることでタッチの出しやすさも備わっている


テーラーメイド
TPトラス B4TH

タッチを出しやすい細めのヘッドに、広めのネックを付けることで、ミスヒットにも強くしている

タッチを出しやすい細めのヘッドに、広めのネックを付けることで、ミスヒットにも強くしている


テーラーメイド
TPトラス B3TH

ヘッドの奥行きの分、『B1TH』より重心角がやや大きい。真っすぐなストロークで方向性が抜群

ヘッドの奥行きの分、『B1TH』より重心角がやや大きい。真っすぐなストロークで方向性が抜群


テーラーメイド
TPトラス B1TH

ブレード型だが、フェース開閉がかなり少なく、マレット感覚で真っすぐなストロークがしやすい

ブレード型だが、フェース開閉がかなり少なく、マレット感覚で真っすぐなストロークがしやすい


テーラーメイド
スパイダーツアー TM1

ネックの幅と高さを抑えることで適度な操作性を持たせることに成功。タッチを出しやすくなっている

ネックの幅と高さを抑えることで適度な操作性を持たせることに成功。タッチを出しやすくなっている


テーラーメイド
スパイダーツアーX TM1

大きめヘッドで、インパクトロフトが寝やすいので、しっかりヒットしてもボールがゆっくりとコロがってくれる

大きめヘッドで、インパクトロフトが寝やすいので、しっかりヒットしてもボールがゆっくりとコロがってくれる


テーラーメイド
スパイダーツアーZ TM1

ソールのフェース寄りにウェイトがある前重心マレット。フェース向きを感じながら、タッチを出していける

ソールのフェース寄りにウェイトがある前重心マレット。フェース向きを感じながら、タッチを出していける


オデッセイ
トライビーム #7

ネック幅広めでミスヒットにとことん強く、重心角を小さくすることで感性を生かしてタッチを出せる

ネック幅広めでミスヒットにとことん強く、重心角を小さくすることで感性を生かしてタッチを出せる


オデッセイ
トライビーム #6M

ミスに強いマレット型ヘッドを生かして、ネック幅と重心角を抑えることで繊細なタッチを出せるように調整

ミスに強いマレット型ヘッドを生かして、ネック幅と重心角を抑えることで繊細なタッチを出せるように調整


オデッセイ
Ai-ONE トライビーム ダブルワイド

奥行きのあるヘッドで安心感があり、重心角も大きめでフェース開閉も少なめ。マレット感覚で打てるブレード型

奥行きのあるヘッドで安心感があり、重心角も大きめでフェース開閉も少なめ。マレット感覚で打てるブレード型


オデッセイ
Ai-ONE トライビーム #2

『#1』と見た目は似ているが、重心角が大きめでフェース開閉が減るので、方向が安定しやすい

『#1』と見た目は似ているが、重心角が大きめでフェース開閉が減るので、方向が安定しやすい


オデッセイ
Ai-ONE トライビーム #1

重心角も、ネックの幅も最小のモデル。ブレード型らしいタッチの出しやすさがありつつ、適度な寛容性もある

重心角も、ネックの幅も最小のモデル。ブレード型らしいタッチの出しやすさがありつつ、適度な寛容性もある

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