3月6日~8日まで、ゴルフフェアが開催。現場で見つけた面白いものをお伝えしたい。今回は、バンス角がマイナス2度という変わったウェッジを紹介する。
そのウェッジは、リンクスから発売された『スライドソール マスター ウェッジ』。横田真一が監修したモデルだという。
「横田プロがあるときハワイの中古ショップで見つけたマイナスバンスのウェッジを打ったことがあり、『これがすごくいい。同じものを作れないか』と相談があり、作りました。アプローチが苦手な方は打ち込みたいと思って、どんどんボールを右側に置いてザックリします。そうではなく、ボールを真ん中に置いてもバンスが引っかからないものを作りました」(リンクス広報)
確かにマイナスバンスだと、ボールを真ん中に置いてアドレスしても刃が浮く感じがない。バンスがないといっていいソール形状なので、滑ってくれる感覚がある。
「ロフトは多すぎるとアマチュアの方は上目に当たるなどのミスがあるので、53度と立たせたロフト設計になっています。また、このソール形状だとフェースを容易に開くことができます。このときにバンスが出てきて効果を発揮します」
横田は以下のようにメリットを説明する。「ロフト53度なので右に置く必要はありません。左寄りに置いて打ってほしいです。薄い芝でもバンスが邪魔をしないので、アプローチがシンプルに打てるんです」と力説する。
アプローチが苦手という人は、一度試す価値がありそうだ。
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