昨季、念願のツアー初優勝を果たした下家秀琉。彼が使用しているのは、非常に貴重なスコッティ・キャメロンのパターだという。その詳細をレポートしたい。
下家が使用しているのは『スコッティ・キャメロン タイムレス』パター。市販されていないとされるツアー支給の貴重モデルだ。ソールが円形に近い形状になっているのが特徴で、「timeless」には「時代を超越した」という意味が込められている。
「ちょっとハイトゥっぽい顔がいいですね。球をつかまえやすいイメージになります。普通のソールだと、座りが悪く感じるんです。打感は少し柔らかめで、しっとりとした感覚ですね。出球とラインのイメージが合いやすく、狙った距離感が出せます」
シャフトには、カーボン製のパター専用シャフト『ディアマナ P135』を採用。ゆったりとしたストロークのリズムで、ボールを厚く押し出せる『Flex1.0』タイプを採用したが、スチールシャフトから替えてみたところ、このシャフトがしっくりきた。
「シャフトもカーボンに替えたら、すごくコロがりが良くなりました。打っていて振りやすく、『タイムレス』のヘッドと本当に合っていました」
下家にとって、このパターはまさに信じられる相棒と言えるだろう。多くのゴルファーにとっても、こんな一本に出会ってみたいものだ。
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