初代以上の弾き感！“3代目Speeder EVO＝赤エボ”

　藤倉ゴム工業は国内男女ツアー、特に国内女子ツアーでは優勝シャフトとして既に話題になっている『Speeder EVOLUTION III』が10月7日に発売になると発表。シリーズ3代目となる同シャフトの通称は“赤エボ”だ。

　強烈な弾き感が得られる“青エボ”こと『Speeder EVOLUTION』。手元の安定感、心地よいしなり戻りと弾き感を融合した“オレンジエボ”の『Speeder EVOLUTION II』に続く『Speeder EVOLUTION III』は軽快さがテーマ。“オレンジエボ”で採用した「MCT」、90tカーボンシート、“TORAYCA”T1100Gを継承しながら“青エボ”以上の弾き感を追求。

　同シリーズは国内女子ツアーでは高い使用率を誇り、3代目もすでにモデル別使用率NO.1に選ばれた試合もあるなど“エボユーザー”プロは早々にスイッチ。ウッドをすべて“オレンジエボ”で揃えていた菊地絵理香もドライバーシャフトを“赤エボ”に変えている。藤倉のツアーレップの話では、菊地には珍しく自身から“赤エボ”を積極的にテスト。「ドライバーでもう少しつかまり感が欲しいと思っていたところでハマッたようです」と好感触を得て継続使用。まだ松森彩夏は“青エボ”から“赤エボ”にスイッチし、ティショットの安定感が高まった感触を持っているという。

　製品の詳細はFujikura公式サイト（http://www.fujikurashaft.jp/）をチェック。


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【Speeder EVOLUTION III（赤エボ）】

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【Speeder EVOLUTION II（オレンジエボ）】

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【Speeder EVOLUTION（青エボ）】

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