ドライバーが1本、22万円(税抜)と高額なこのクラブ。シニア層のゴルファーに人気のシリーズだが、今回は前シリーズまでの購入者の声を基に“中弾道でランが出る”ようにヘッドを改良。易しく高く上がるこれまでのシリーズと異なり、ライナー弾道でさらなる飛びを求めるゴルファーに向けた、同ブランド史上最強の飛距離性能を持った一本が誕生した。
29日(水)には都内にて発表会が行われ、ゴルフクラブに深い造詣を持つ金谷多一郎はこのドライバーを「高いレベルでバランスのとれたクラブ」と絶賛。フェース面にはレーザーでマークが彫られているが、これは雨天時にドロップを防ぐ効果があり「悪天候時のことも考えられた作られてた、高級クラブにふさわしい様々な気配りと機能がこめられている」とデザインと機能の見事な融合に賛辞を送っていた。
このクラブの詳細はマルマンのホームページを参照。お問い合わせはマルマンカスタマーセンター、03-3526-9988まで。