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今回のニューモデルではキャビティバック構造のメリットを再追及。より効率の良いエネルギー伝達を実現するため、「フライブレイス設計」を採用している。これは従来モデルでは直角に近かったキャビティバックの壁を斜めに設計することでクラウンをしっかり固定。それによってキャビティバック上部の剛性が高まり、振動を抑えられるので前作よりも0.45m/s〜0.9m/sボール初速を上げることに成功している。
また前作から採用されている飛距離を最大限に伸ばすマルチフェイス設計「NexCOR フェイステクノロジー」のエリアをトゥ・ヒール共に拡大。『VR_S コバート 2.0 ドライバー』で7%、『VR_S コバート 2.0 ツアードライバー』で15%、高反発エリアが拡大し、さらにミスヒットに強いクラブに仕上がっている。もちろん弾道調整機能「フレックスロフト」も採用。ロフトで5段階、フェースアングルで3段階の調整をそれぞれ独立して設定することができる。
今回さらに同シリーズから『VR_S コバート 2.0 FW』『VR_S コバート 2.0 UT』『VR_S コバート 2.0 フォージドアイアン』『VR_S コバート 2.0 アイアン』も同じく1月31日に発売。多くのナイキアスリートが使用を開始した“進化したコバート”に注目だ。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。
お問い合わせは0120-500-719まで。