このレクシスカイザはシャフト全体にシャープさを感じられるように設計されており、挙動はダウンスイングでは緩やかに走り、インパクトでは加速しながらボールを押す感覚が得られるのが特徴。手元の剛性を若干落としたことでタイミングがとりやすく、気持ちの良い振り感を実現している。
ヨネックス契約の若林舞衣子はホステストーナメントとなる「ヨネックスレディス」からこのシャフトを投入。「感触はいいですね。このモデルは球が上がるしスピンが減って飛ぶ感じです」と好感触を得た様子だった。
「REXIS KAIZA」の詳しい問い合わせはヨネックス株式会社(03-3833-3526)まで。