南半球ラウンドと北半球ラウンドで構成される同プロジェクトは、昨年度に4大陸5つのコースを回る南半球ラウンドが実施された。標高3,300メートルに位置し、気圧の低さからボール飛距離が大幅に向上するボリビアの「ラパスゴルフクラブ」や、気温が摂氏50度を超えることもあるオーストラリアの「アリススプリングス」など過酷な状況下でラウンドし、同社のゴルフウエアの高いパフォーマンス性を実証した。
そして、6月末からは北半球ラウンドがスタート。日本を含む9か国、17のコースをラウンド予定となっている。日本では静岡や京都などで、日本的な美しさや伝統に触れるラウンドやアクティビティを展開。日本独特の環境下においても同社のCLIMAテクノロジーが快適なゴルフをサポートすることを実証する。
この「Wear In the World」はテーラーメイド アディダス公式ページ内のブログにて公開されている。
同社への問い合わせはカスタマーサービスコール、0120-558-562まで。