ドライバーからパターまで! 【最新】クラブカタログ
秋にリリースされた国産メーカーの最新ドライバーは、心地よいフィーリングに加え、高い飛距離性能が評価されている。今回は、『GEARS』を用いたインパクト動作解析によって、海外メーカーの人気モデルであるピン『G440 MAX』と比較し、国産ドライバーにはどのような違いがあるのかを検証した。
パターというカテゴリーにおいて、メーカーごとの個性が最も出るパーツがフェースの「インサート」だ。素材やデザイン、表面処理などを工夫することで、より良いコロがりが出るように設計されている。今回は「インサート」の効果や選び方を徹底解説していく。
今秋冬シーズンは外ブラ以外にも国内メーカーの前評判も上々だ。30本の最新ドライバーをツアープロの市原建彦が、ドロー、フェード、高弾道と中弾道でマッピングしてみた。自分の弾道、球筋に合ったモデルを探してみよう!
ここ数年は海外メーカーのドライバー人気が高かったが、今秋冬シーズンは国内メーカーの前評判も上々だ。今回は、新作&人気ドライバー30本をツアープロの市原建彦が徹底調査。あなたにピッタリな1本を見つけよう!
毎年最新モデルが発売される中、女子プロたちは古いギアを使用し続けるケースが見られる。彼女たちが絶対に手放せないという名器たちを紹介したい。
これまでウェッジと言えば、定番モデルのボーケイ『SM10』を始め、「鋳造」で作られることが多かった。しかし最近では「鍛造」で作られたウェッジがどんどん増えている。多くのメーカーが「鍛造ウェッジ」に移行するのはなぜなのか? そしてクラブとしてどんなメリットがあるのか取材した。
ドライバーシャフトは選び方次第で、安定感を高めることも、飛距離を伸ばすことも可能になる。今回は、自分のパワー以上に飛ばせる“飛距離特化”シャフトの特徴や選び方を徹底解説していく。
4大メーカーがこの秋にリリースした2025年モデルのシャフトは、すでに多くのプロがスイッチするなど高い評価を受けている。今回はその性能を徹底検証した。
王道のブレード型からツアーで人気のマレット型、さらに今年話題のゼロトルクまで最新パターはますます多様化している。今回は新世代のパターを検証しつつ、自分に合う1本を選ぶ方法を紹介しよう!
アイアンの「ソール」と聞くと、多くのゴルファーは打ったときの“抜けの良し悪し”に関係すると考えがちだ。確かにそれも間違いではないが、ギアコーチの筒康博氏によると、実際には重心設計への影響が非常に大きいという。
今年の秋はタイトリスト、テーラーメイド、ピンなどの人気メーカーから続々と新アイアンが発売された。アイアンは一度買ったら長く使うクラブだから後悔したくない。プロはどうやってアイアンを選んでいるのか? ギアに精通するツアープロ、市原建彦に10年使えるアイアン選びのポイントを教えてもらった。
アイアンのシャフトはカーボンかスチールかの選択肢もあり、重量の幅も70グラム台から130グラム台まであってドライバーより広い。どうやって選べばいいのか?
トッププロからアマチュアまで幅広くフィッティングしてきたクラブフィッターに、自分に合うシャフトを選べる診断チャートを作ってもらった。まずは4タイプにしぼってみよう!
トッププロからアマチュアまで幅広くフィッティングを行ってきたクラブフィッターに、自分に合うシャフトを選びやすくするため、ドライバーのシャフトを4タイプに分類してもらった。
やさしく打てるように進化した最新クラブだが、コースでの使いやすさを重視するなら5Wがおすすめだ。5Wは打ちやすい上に、HS40m/s以下のゴルファーでも適正弾道でキャリーを稼ぐことができるという。
様々なタイプのウェッジが発売され、さらに多彩なソール形状がラインナップされている現在、ウェッジ選びはますます難しくなっている。そこで今回は、自分に合ったモデルを見つけやすくするために、フェースの開きやすさ別にモデルを分類してみた。
今年もさまざまなアイアンが発売され、市場をにぎわせている。今回は最新アイアン39本を試打し、その性能をギアに詳しいプロゴルファー・伊丹大介がチェックした。
ゴルファーなら誰もが手に入れたい『飛ぶドライバー』。しかし、ヘッドスピードや技術レベルによって、飛ぶドライバーの条件はまったく異なる。そこで、最新ドライバーを対象ゴルファーに合わせて6タイプに分類した。この中から自分が本当に飛ばせる1本を見つけてほしい。
正確なアプローチショットを打つために必要なのは、打ち方に合ったウェッジを選ぶこと。フェースの開き具合によって適性が変わるというから要チェックだ。
アイアンとFWの間をつなぐクラブとして、すっかり定番化した「ユーティリティ(UT)」。その性能は年々進化し、ヘッド特性も多様化している。そんな中で悩ましいのが、「どのモデルを選べばいいのか?」という点だ。今回は、プロ・アマ問わず使用者の多いロフト21~23度のUTを集め、モデル選びの基準となるポイントを探ってみた。
2025年のドライバー売り上げランキングを見ると、外ブラ(海外ブランド)が上位を占めている。どのような傾向のモデルが人気を集めているのかを検証したい。
かつてのアイアンは見た目が良ければミスにシビアで、やさしいほどボテッとした顔になるのが普通だった。顔がシャープな最新アイアンをチェックすると、全て整った顔に仕上げつつ、寛容性もハイレベルなものに仕上がっている。ヘッドの高さの比率がターゲットに構えやすく、美しく見える“黄金比”に調整されているからだ。
ドライバーを基準にボールを選ぶときに重要なのが、ヘッドスピードと硬さのマッチング。そこで人気ボール28モデルを、プロが試打して徹底分析した。
最近女子ツアーでは5・6Iを抜いてUTを入れるプロが増えている。今回はUTを多く使っている女子プロにそのメリットを聞いてみた。
ドライバーの2025年モデルは飛距離・寛容性ともにハイレベルで、まさに大豊作の年と言っていい。一方で、同じシリーズに3~4の兄弟モデルがラインナップされているが、まずは女子プロがどんなドライバーを使用しているのかを調査した。
女子ツアーが開幕して様々な人気モデルを女子プロは使用している。そこで彼女たちの使用モデルについてチェック。アイアン選びのヒントになる点を調査してみた。
新たに女子ツアーが開幕して、様々な女子プロが新モデルを使用して話題となっている。最新モデルを使用する女子プロたちに兄弟モデルの中でどのタイプを使用しているのか、その理由とともに直撃取材してみた。
クラブセッティングの中で最もロフトの寝たクラブになるサンドウェッジは、60~70ヤードの距離からグリーン周りのアプローチまで、さまざまな場面で活用する。一般的に58度は難しく上級者向け、56度はミスに強くアベレージ向けというイメージがあるが、本当に技術レベルでロフトを選んでいいのか。最新モデルを集めて検証してみた。
ドライバーで9度よりも10.5度のヘッドのほうが高くつかまったボールを打てるのと同じで、3Wでも1.5度の差が弾道に大きく影響する。同じモデルでも15度よりも16.5度のほうがやさしくボールがつかまり、高い打ち出し角でキャリーを伸ばすことができる。最近はツアープロでも16.5度の3Wが流行しているという。