横浜カントリークラブで開催中のPGAツアー「ベイカレントクラシック」の初日終了後に、リッキー・ファウラー(米国)によるジュニアゴルファー向けの特別イベント「リポビタン×PGA Tour –リポビタンDays ジュニアクリニック- 」が開催された。イベントには20名のジュニアゴルファーが参加し、ラウンド終了後のファウラーと貴重な時間を過ごした。
日本にルーツを持つファウラーは7回目という来日をエンジョイしている様子で「日本の雰囲気や文化を感じるのが好き。日本には深いつながりを感じている」とリラックスしてイベントに登場。トークセッションでは自身のルーツをはじめ、ゴルフに関しての考えを披露。「とにかくゴルフを楽しむことが大事なんだ。仕事だと思ってやらなくてはいけないと思うのではなく、そのプロセスを楽しむこと。ゴルフは不思議なスポーツでいい日も悪い日もあるけど、目標を設定してやり続けることが大事」と語った。
日本のジュニアに向けては「レベルが高くて、アメリカよりも高いのではと思う。文化や勤勉さがレベルの高さにつながっているのではないかと思う」と称賛。その上で「とにかく自分の強みを磨くことが大事。全てが完璧である必要はないから弱い部分を磨くのも大事だけど、とにかく強みを見つけることが大事」とアドバイスした。続いて行われたレッスン、デモンストレーションではファウラー自身がクラブを握ってショットを披露。直ドラやスティンガー、左右高低の球の打ち分けなど世界トップの技を披露し、参加者の感嘆を引き出した。
ジュニアからの質問に対しては「ショットではとにかく体を回転し続けること。もし悪いコンディションになってもそれに抵抗しないで、その時に打てるベストなショットを打っていこう。緊張した時は何か一つシンプルなことでもフォーカスして上手く付き合うことが大事」と丁寧に回答。最後に「ゴルフは毎回完璧である必要はなくて、みんなとチップの大会、ドライバーの飛ばしあいとか、でこぼこのところから打つとか色々なことをしてほしい。とにかく完璧なことをすればいいというスポーツではないので、楽しんでほしい」とメッセージを送ってイベントを締め括った。
