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プレジデンツカップ2日目は世界選抜が全勝 松山英樹ペアは“大会史上最短”に並ぶ7&6の圧勝

米国選抜対世界選抜の「プレジデンツカップ」の2日目が終了した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年9月28日 07時25分

松山英樹チームは7UPの圧勝となった
松山英樹チームは7UPの圧勝となった (撮影:GettyImages)

<プレジデンツカップ 2日目◇27日◇ロイヤルモントリオールGC(カナダ)◇7279ヤード・パー70>

米国選抜と世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」の2日目が終了。この日はフォアサム5マッチが行われた。

ホンネを語った松山英樹の大会前インタビュー【動画】

二人一組でチームを組み、1つのボールを交互に打っていくフォアサム形式となった2日目、世界選抜が全てのマッチで勝利を収め、5ポイントを獲得した。

世界選抜の松山英樹&イム・ソンジェ(韓国)は、パトリック・キャントレー&ザンダー・シェウフェレ組とマッチ。出だし1番では米国組が3パットのボギーを喫し、パーとした松山チームが1UP発進。その後、2、4、6番までで4UPリード。6番から7連続バーディを奪取した世界選抜組が7UPまで伸ばし、6ホールを残して勝利となった。これはプレジデンツカップ史上最短の記録に並ぶ結果となった。

さらに、世界ランク1位のスコッティ・シェフラーは、ラッセル・ヘンリーとのチーム(米国選抜)でプレー。キム・シウ&アン・ビョンハン組と12番まで引き分けとしていたが、13番で世界選抜組がバーディを奪い1UP。最終18番まで変動なくシェフラー組が敗れた。

その他、アダム・スコット&テイラー・ペンドリスがコリン・モリカワ&サヒス・ティーガラのコンビに対し4ホール残して5UPで勝利。クリスティアン・ベゾイデンハウト&ジェイソン・デイが1UP、コリー・コナーズ&マッケンジー・ヒューズが5ホール残して6UPで世界選抜の圧勝劇となった。

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