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松山英樹は20位に後退 金谷拓実は48位、大西魁斗と久常涼は55位

米男子「ロケット・クラシック」は、第3ラウンドが終了した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年6月29日 07時19分

<ロケット・クラシック 3日目◇28日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>

米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。

【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が

8位から出た松山英樹は、1イーグル・3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーで「70」のラウンドで、トータル13アンダー・20位タイに後退した。特に序盤は、2度のOBでダボとボギーを叩く苦しい立ち上がりとなったが、その後は立て直し、アンダーパーでホールアウトした。

36位タイからでた金谷拓実は「71」とスコアを1つ伸ばしたもののトータル9アンダー・48位タイ。大西魁斗も「71」をマーク、久常涼は「74」とスコアを落とし、それぞれトータル8アンダー・55位タイで3日目を終えた。

首位は、トータル19アンダーでアルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)。2打差2位にクリス・カーク、ジェイク・ナップ、マックス・グレイザーマン、マーク・ハバード、アンドリュー・パットナム(それぞれ米国)が続いた。

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