セッジフィールド・カントリークラブを舞台に開催されているレギュラーシーズン最終戦『ウィンダム選手権』。タイガー・ウッズ(米国)が1イーグル・5バーディ・2ボギーの“65”と2日目もスコアを伸ばし、トータル11アンダーで首位タイに浮上した。
米ツアーの最新情報を写真でチェック!
そのウッズと首位タイで並ぶのはトム・ホージ(米国)。8アンダーの首位からスタートするとスコアを3つ伸ばし、トップをキープした。
プレーオフ進出へ上位フィニッシュが求められる石川遼は、6バーディ・2ボギーの“66”でラウンド。トータル3アンダーの52位タイで予選を突破。プレーオフ進出へ望みをつないだ。
対照的に松山英樹は2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“73”と乱調。スコアを3つ落としトータル2アンダーでフィニッシュ。今年の2月に行われた「ファーマーズ・インシュランス・オープン」以来13試合ぶりの予選落ちとなった。