2004年にプロ転向し、07年に米ツアー初優勝。2勝目は4年後となってしまったが、12年にはシーズン最終戦の「ツアー選手権」に勝利し、フェデックスカップを制覇。世界ランクでもトップ10入りすると、翌年も2月に優勝を上げて自己最高位の同4位までのし上がった。16年の2月以来、勝利から遠ざかっていたが、18年の「ウィンダム選手権で」2年ぶりのツアー通算9勝目を挙げた。堅実なゴルフとパッティングのうまさに定評がある。