汗で濡れてもポロシャツがまとわりつかず、肌の上を生地が滑ることによって、スイングの邪魔にはならない。どんなに暑くても、着ていないかのような感覚でミラクルショットが打てるのだ。それはソニー・オープン・イン・ハワイの優勝でも実証された。
今年のマスターズに向けて、ポロシャツは昨年の12月中旬くらいに、約20モデルの中から2つに絞られている。デザインについて松山からリクエストがあったわけではないが、「いつもどこの試合で着るかイメージはできていて、それに合うもの選んでいるのでは」と岡田氏はいう。今年はどんな柄のポロシャツを着て、マスターズのティオフを迎えるのだろうか。