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「われわれは多くのトッププレーヤーがあっちに飛びつくのをみることになる。すでに17人がサインしていると思う。名前は言えないが、大物選手が何人もいる」のだという。
ヒコックによると新リーグは年間12〜14試合、一大会は40選手で争われて予選落ちはなし。早ければ今年6月にも開始するという。
「僕が聞いたところによると、賞金はものすごく魅力的な金額だ。12〜14試合だけで、そのうえ予選落ちの心配をすることもない。10試合は米国内で開催される。サインすればものすごい、多大な賞金だ。大物選手が移籍するのは間違いない」と爆弾発言を続ける。
テキサス州オースティン生まれ、テキサス大出身のヒコックは現在29歳。18年に下部のコーンフェリー・ツアーで勝利し、18〜19年シーズンからPGAツアーで戦っている。昨年6月の「トラベラーズ選手権」では、ハリス・イングリッシュ(米国)と8ホールに及ぶプレーオフを戦ったが、初優勝はならなかった。