ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

アダム・スコット、復調への狼煙 “新ルール”が元世界1位を救う?

アダム・スコット、復調への狼煙 “新ルール”が元世界1位を救う?

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2019年1月29日 11時49分

ジャスティン・ローズ(イングランド)の優勝で幕を閉じた、米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」。この大会では、ローズと親交が深いアダム・スコット(オーストラリア)がトータル19アンダーで2位タイに入り、完全復活への狼煙をあげた。

Mr.オーソドックス アダム・スコットのスイング【連続写真】

優勝には2打及ばず4日間を終えたスコットだったが、「2週間前(予選落ちしたソニーオープン・イン・ハワイ)から比べるとプレーが大きく改善された。その時は、まるで1年くらいゴルフをプレーしていないかのように、プレーが錆びついていたからね」と不振から一転、大きな手ごたえを得る大会となった。

かつて世界ランキング1位に君臨したスコットだが、近年は不振が続きランクも急降下。その大きな要因になったのがパットだった。 長尺パターで勝利を重ね、2013年には「マスターズ」も制覇したが、16年にアンカリング禁止のルールが施行された後はパットに苦しみ精彩を失っていった。それを解消しようと、試行錯誤の日々。長尺と短尺のパター2本をバッグに入れる“二刀流”も話題になるなど、最善策が模索された。

しかし今大会では、最終日を含め連日「28」パットを記録するなど、ボールが次々とカップに吸い込まれスコアを積み重ねた。これには「パットに不安がなかった。恐らく4日間連続で28パットは、これまでのベストじゃないかな」と上機嫌といえる表情を浮かべた。

それを支えた要因の1つが、パター自体の改造と握り方の変更だ。今大会で使用したパターはロフト角を6度に変え、さらにグリップを3インチ(約7cm)カット。そして握りも、左手でグリップの下部を握り、上部を左腕にピッタリと沿わせる「アームロック式」を実践した。マット・クーチャー(米国)らも採用するスタイルで、手首の無駄な動きを抑えるのに効果的といわれるが、これが転がりの安定につながった。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    開催前
    2026年2月5日 2月8日
    WMフェニックス・オープン
  2. DPワールド
    開催前
    2026年2月5日 2月8日
    カタール・マスターズ
  3. アジアンツアー
    開催前
    2026年2月5日 2月8日
    フィリピンゴルフ選手権
  4. LIV GOLF
    開催前
    2026年2月4日 2月7日
    LIVゴルフ第1戦 at リヤド
  5. マイナビネクストヒロイン
    開催前

関連サイト