<ウォルマートNWアーカンソー選手権 2日目◇26日◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
5アンダーの12位から出た渋野日向子は、2バーディ・1ボギーの「70」で回ったものの、伸ばし合いの展開だけに、トータル6アンダーの40位タイに後退した。
「きのうよりショットもパーオン率も高かったので、もう少しパッティングが入ってくれればという感じになりました」
初日のパーオン率は61%(11/18)だったのに対し、2日目は83%(15/18)まで上昇。それだけに、初日より7打多い32パットは心残りではある。
そのグリーン上、前半11番パー3で3パットを喫してボギーが先行。それでも15番パー3ではピン奥7メートルを沈め、18番パー5では3打目のアプローチをしっかり寄せて1アンダーで前半を終えた。後半はチャンスもありながら、すべてパーを並べる展開となった。
日本勢では西村優菜が連日の「63」を叩き出し、トータル16アンダー・単独首位で米初優勝に王手をかけた。10打差という状況に「かなり差をつけられてしまってる。ゾーンに入ってしまってるので…」とポツリ。
「すごくうれしい部分もあれば、悔しい部分もあるけど、自分のプレーを徹底してできたらいいかなと思います」
7月の「アムンディ・エビアン選手権」以降はすべて予選落ち。先週は「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」にスポット参戦したが、日本ツアーでも決勝進出を逃して涙を流した。
戻ってきた米ツアーで5試合ぶりの決勝進出。「ずっと予選落ちが続いてたので、ここは頑張り時だった。あと1日戦えるのはすごくうれしいです」。決勝を戦える喜びをかみしめながら、残り18ホールに挑む。
