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「縦距離を合わせる」がキーワード 渋野日向子も苦戦、高低差すさまじい韓国コース攻略のキモとは

「縦距離を合わせる」がキーワード 渋野日向子も苦戦、高低差すさまじい韓国コース攻略のキモとは

配信日時:2022年10月22日 07時00分

ただ高低差があるだけではなく、フェアウェイからのショットにはその副産物も敵となる。2日目を終えて30位タイの渋野日向子は「微妙に左足下がりになったり左足上がりになったり、ライが難しい」と初日から縦距離、つまりグリーンを狙うショットの距離感に苦戦している。乗っても広大な面積を誇るグリーンでは、ピンから遠く離れた場所に乗れば、なかなかチャンスメイクもできない。

とは言っても、全員が同じ舞台に立っているから条件は一緒。トータル12アンダーで首位のアンドレア・リー(米国)を含めて4人が二桁アンダーで2日間を終えていることからも、バーディを奪う方法はあるはずだ。

スコアの詳細を見ていくと、アンドレアは2日間でパー5を6アンダー、2位タイにつけるリリア・ヴ(米国)、アマチュアのキム・ミンソル(韓国)、初日「63」をマークしたアタヤ・ティティクル(タイ)もパー5で5アンダーと、しっかりとスコアを伸ばしている。

まずまずの位置で大会を折り返したとはいえ、渋野は2日間のパー5で合計2アンダー。「450ヤードしかないのに(笑)」という15番ではこの日イーグルが11コも出ているが、渋野は2日間ともにティショットを失敗しバーディを奪えず。2日目に至っては3打目も乗らずに寄せワンのパーだった。やはり残り2日間で上位進出を果たすには、取りこぼしなくパー5で稼ぐことだろう。

「パー5はぜんぶバーディを獲っていきたい」と渋野は意気込む。アップダウンで様々な傾斜からのショットで寄せきれないというなかでは、距離の短い3打目を寄せればバーディ奪取がもっともしやすいパー5で稼ぐしかないというわけだ。

むろんショットの精度を高めていくことも課題の1つだが、スコを作る上ではやはりチャンスを生み出すこと。渋野は昨年の開幕当初からパー5でのバーディを命題に掲げており、そのためにウェッジを4本態勢にした。今週こそ、そのマネジメントとショット力を発揮するところ。まずは3日目のスタート2ホール目と4ホール目のパー5でバーディを奪って、流れを作りたい。(文・高桑均)

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