ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

「練習でやるなら試合でも!」上原彩子の“体で打つため”の新ルーティン

「練習でやるなら試合でも!」上原彩子の“体で打つため”の新ルーティン

配信日時:2022年9月11日 11時30分

クローガー・クイーンシティ選手権 3日目◇10日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>

1年2カ月ぶりに米ツアーに復帰して2戦目で予選通過を果たした上原彩子。実は今週から取り入れているルーティンがあるという。

これが新ルーティン【連続写真】

それが打つ前の素振りでトップまで上げたあと、一度スプリットグリップにして降ろしてきて、また普通のグリップに戻してビジネスゾーンを振り抜くというもの。

取り入れた理由を「体で始動をしたいと思って、その意識ですね」と上原は言う。元々練習時に行っていたものだが、「先週は試合では入れてなかった。でも練習で取り組んでいるので、どうせなら(試合でも)取り入れたほうがやりたいことが明確にできるかなと思いました」と導入。「まだミスもあるけど、いいショットも増えてきましたし、体を使う意識はよりできています」と効果を感じている。

久々の週末は「今やっていることも試せる。そういった意味ではあと一日できるのもすごくうれしい」と、結果を求めつつ試行錯誤も取り入れながら楽しくプレーできている。あと1日、来週以降につながるものを1つでも多く見つけたい。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

LPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    速報中

おすすめコンテンツ

関連サイト