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河本結は今年の米ツアーデビュー戦からドライバーを変更 「飛距離が8ヤード伸びました」

河本結は今年の米ツアーデビュー戦からドライバーを変更 「飛距離が8ヤード伸びました」

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2020年6月4日 08時01分

今年からキャロウェイと契約した横峯さくらも同じく『マーベリックマックス』を使って米女子ツアーを戦っている。2人とも持ち球はフェードだ。『マックス』はつかまるけどつかまりすぎないフェード系との相性がいいのかもしれない。

■FW、UTは見た目の安心感を大切にしている

フェアウェイウッドは『ローグスター』、ユーティリティは『XR OS』とやさしいモデルを昨年から使い続けている。ドライバー同様につかまりが良いヘッドを選んだ理由について、中島氏に聞いてみた。

「河本プロはフェースの厚い、いわゆるディープフェースのクラブがあまり好きではありません。これは本人の感覚ですが、フェースが厚いとインパクトで力が入り過ぎちゃうと言うのです。河本プロはスインガータイプなので、シャローフェースでヘッドが走ってくれる感じが好きなんでしょうね。ユーティリティも大きいヘッドを選んでいますし、ウッド系は見た目の安心感を大切にしています」。

■アイアンはやさしさよりコントロール性を重視する

一方でアイアンは、小ぶりな『X FORGED』を使っていて、ウッド系とは違う印象を受ける。「昨年末から『X FORGED STAR』もテストしていました。こちらほうがヘッドが大きくてやさしいモデルになります。でも河本プロにとっては、少し弾きが強くてコントロールしづらいようで、結局『X FORGED』に戻ってしまいました」と中島氏はいう。アイアンではラフからでも抜けがよく、コントロールしやすいヘッドを選んでいるようだ。

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